高性能(?)の傾斜角度計測アンドロイドアプリNew Horizonsでコックピット的なクリノメーター

明日、久しぶりに試験というものを受けに行く。で、今は脳と身体を整えている(?)。孤軍奮闘ではじめたことだが、運とは不思議なもので、その道の立派な先生と個人的に知り合えたり、同攻の士が見つかったり、友の励ましがあったりと、もうそれだけで人生が豊かになった気がするほどだ。今さらジタバタしても仕方ないので、今日は事故調査の参考となる補助アイテムを紹介しようと思う。

最近、医師面談などの医療系の調査が多く、事故現場の調査が少なくなったが、それでも前からほしいと思っていたのが「傾斜形(斜度計)」だ。

交通事故などの事故現場調査において、傾斜の重要性は大きい。たいていの実況見分調書や調査報告書の現場図面は平面的なもの、すなわち上空から見た図だ。しかし、現場には往々にして傾斜があり、起伏があり、凹凸がある。現場を断面的に捉えると、平面では気がつかなかった観点が見えてくる。

そこで、現場の傾斜をレポートに反映させたいのだが、斜度をある程度計測して「〇度」というように表現するためには、便利に計測できる計測計が必要となる。

昔、ランドクルーザーとかパジェロとかに装備されていたクリノメーター(傾斜計)は単体では今は売っていないようだ。航空機や船舶のジャイロスコープを入手するのはたいそうだし、斜度を表現するのにだいたいの数値でよい。

そんな時、すごいアプリを発見した。

画像


上の「New Horizons」というアプリは無料でアンドロイドアプリサイトから入手できる。(サイトはこちら

ジャイロスコープのようにpitch(ピッチ)、roll(ロール)を一覧でき、下部には詳細角度が表示される。アンドロイド端末は測量機器ではないが、このレベルの測定なら相手方の反証に耐えうるだろう。

もちろん、キャリブレーションも可能で、車載設置した時点で0設定できる。(その地点が水平でないと意味はないが...)

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